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カロチン/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

カロチン/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

素材フリガナ カロチン 2018収載
素材 カロチン
1997市場規模 100
1997市場動向 α・β-カロチン、リコペン等カロチンにさらにミネラル、植物性ステロイド(ノコギリヤシ、カボチャ種子油など)を加えた製品開発進む。
1998市場規模 80
1998市場動向 製品のマルチカロチン化進む。ルテイン、アスタキサンチンなども加わる。今後はさらにミネラル素材等の複合化も模索。
1999市場規模 70
1999市場動向 環境ホルモン対応緑黄色野菜機能、眼機能老化予防など新たなコンセプトも模索。免疫対応機能の欧米での利用のされ方示されるべき。
2000市場規模 70
2000市場動向 茸類、ハーブも含め、予防目的の免疫賦活素材と同時摂取提案。新たに、植物性ステロールとの複合で中高年層開拓の動きも。
2001市場規模 70
2001市場動向 新たにルテイン、ゼアキサンチン、リコペン他を配合したマルチタイプ化の方向。ステロールも。免疫リスク対応データ整理を。
2002市場規模 80
2002市場動向 さらにマルチタイプ化図る「スーパーカロチン」登場も。マルチタイプ化の生理機能の意味示す必要。
2003市場規模 100
2003市場動向 ネットワーク販売で「マルチカロチン」製品100万個以上出荷。複合カロチン抗酸化機能で肝臓免疫リスク対応臨床データ報告される。
2004市場規模 140
2004市場動向 「ルテインマルチカロチン」製品約300万個・40万人のネットワーク販売落ち着く。類似製品、各ルートで登場。低価格化。
2005市場規模 140
2005市場動向 マルチカロチンの内容、生理機能あらためて整理する必要。脂溶性機能性素材製品の基材としての役割担う。
2006市場規模 130
2006市場動向 肝臓免疫リスク対応機能研究内容情報提供を。緑黄食野菜栄養再度評価。あらためてデータ整理し方向見極める必要。「眼」対応機能で再注目。
2007市場規模 120
2007市場動向 脳内栄養、「眼」対応機能で製品採用増。抗酸化機能データ数多く有。美容分野への広がり期待。
2008市場規模 110
2008市場動向 幅広い機能有り。製品化には明確なコンセプト必要。社会問題化する可能性のある肝臓対応機能は今後重要となる。
2009市場規模 100
2009市場動向 他の機能成分と組み合わせて、抗酸化機能素材として身体各所に対応。臨床データ出されている機能から製品化。肝臓対応注目。天然色素再注目。
2010市場規模 90
2010市場動向 肝臓対応他新たな免疫系データ、ポリフェノール機能の内容を確認。種子由来素材に加え、これまで提案されてきた各素材を再検討。含有微量成分
に注目。
2011市場規模 80
2011市場動向 各種の由来原料の内、供給不安定な状況が一部みられることから、再度態勢を整えて利用者に提案中。免疫機能の他、高齢者対応抗酸化機能の分
野着目。製品開発増。
2012市場規模 50
2012市場動向 短期間での体感自覚しにくい老化対応機能について、組み合わせ素材検討していく動き。各種由来原料による提案増。試用(一定期間)による普及
の可能性探る。
2013市場規模 40
2013市場動向 「若さ維持」素材としてあらためて位置づけ提案。野菜ジュース商品による認知広まる。再び藻類由来、植物種子由来原料の採用につながるか。美容
分野への働きかけ必要。
2014市場規模 20
2014市場動向 免疫機能分野情報停滞。メカニズムは紹介されるが理解、普及にまでつながらず。緑黄色野菜含有成分としての情報提供継続。機能性食品色素とし
ての認識、位置づけ。
2015市場規模: 10
2015市場動向: 由来原料の緑黄色野菜、藻類等の全ての含有成分に注目した製品(酵素、青汁、スムージー等)に動き。総合的な健康維持、改善エイジング対応製品
への採用図る。
2016市場規模: 10
2016市場動向: 緑黄色野菜機能成分であることは従来通り変わらない。免疫対応、成人病予防などから、美容、エイジング対応などに焦点が移っている。酵素、青汁
、スムージーで採用。
2017市場規模: 10
2017市場動向: スムージー、グラノーラ、粉末プロテイン、青汁、野菜ジュース等食事シーンでの果物、緑黄色野菜素材採用増で、再び注目される。エナジードリンクで
も採用増。


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